酔っぱらいの兄ちゃん

体育祭終わって、昨日から、簿記検定の課外が始まりました。

で、今日も７時に鷹月と駅で待ち合わせしてました。

椅子に座ってたんですが・・
イキナリ横に酔っぱらった２０代ぐらいの兄ちゃんが寝っ転がりました。


そして・・いきなり話しかけられる・・




兄ちゃん「ねぇねぇ・・姉ちゃん。姉ちゃん。」

竜星「((姉ちゃん？・・・・・え？！オレ？！！！自分姉ちゃんか！そうか１７歳の女だった！))はい？((とりあえず返事))」

兄ちゃん「どこの高校？」

竜星「○○です。((うわー自分何か話しかけられてるしー。何で？；笑))」

兄ちゃん「あ～、○○ね・・。何年生？」

竜星「((すっげ顔赤いよこの人ｗｗ絶対酔ってるしｗｗｗｗ))３年です。」

兄ちゃん「えー３年？見えんね。幼い顔しとるもん。」

竜星「・・・。((どっちかというと老けて見られる方ですが))」



兄ちゃん「あの人も○高校？」

竜星「((あ～Ｔ中さんか。))そうですね。」

兄ちゃん「あの子かわいいね！」

竜星「ははは。((ごめんねオレっちかわいくなくて))」



兄ちゃん「ねぇねぇ。」

竜星「はい((まだ話すのかよ))」

兄ちゃん「ちゅーせん？」

竜星「？？？((抽選？？))」

兄ちゃん「ちゅ～、せん？」

竜星「((はぁ?!!という顔で返す))」

兄ちゃん「な～～ん、その汚い物を見る様な目は。」

竜星「ははは。((オレっちそんな目してたのかｗｗｗｗ))」

兄ちゃん「そんな目したらこちょこちょするよｗｗ」
と、マジでこしょぶってくる。

竜星「だははは！((普通に笑ってしまった。ってかただの変態だこの人・・！))」



兄ちゃん「あーやっべきもちわる!!!吐きそ!!!!!うっわやっべ!!」

竜星「((ちょ・・こんなとこで吐くなよ・・；))」



兄ちゃん「(苦しそうに)ねぇねぇ。」

竜星「はい。(まだ話しかけてくるんかいな)」

兄ちゃん「水おごって。」

竜星「あーーお金ないです。(即答)」

兄ちゃん「あぁお金ないんか・・」

竜星「(ちょｗｗあっさり引きやがったｗｗｗｗ言ってみるもんだなｗｗｗ)


ここで兄ちゃんの友達らしき人が来て、オレっちの隣に座る。


兄ちゃん「よお。今ね、そこの姉ちゃんとマブったちゃ。」

兄ちゃん２「おおマジでｗ」

竜星「ははは。((「マブった」って言いまわしテラワロスｗｗｗｗｗｗｗ))




ここで、待ってた鷹月が来た。
で、駅を去る。


そこからこらえてた笑いを一気に鷹月にぶつけました。



あぁおかしかった！

何か今まで１回も酔っぱらいの人見たこと無かったからかな？何かすごいおかしかった！



危ない感じがしなかったしね。



「ちょｗバカだこの人ｗ」みたいな感じｗｗｗｗ



酔っぱらってない人だったらヤバイけどね。


酔ってない人が、こんなキモイオレっちに話しかけるなんて、まずないだろうけど。





というか、あの後、駅で吐かなかったか心配だ。